旅をしていると、当然ながら日常の全てを自分でやるわけですが
地味にめんどくさいのが洗濯ですよねぇ(=◇=;)
何せ洗濯機を担いで旅する訳にはいかないし、
服の数が少ないんでローテーションが早い。
このブログを長い間読んでくださってる方は「あ。また同じ服だ(°∀°) 」と思うこともあるでしょう。
自分でも思います!
中に着るTシャツとかは違っても、外見は変わってませんからね( ̄▽ ̄;)
そんな訳でいつもワタシが御世話になってるのがこちらのスクラバウォッシュです♪
服をこの中に片っ端から入れて洗剤とお湯をぶち込む。
空気穴から中の空気を抜いて、あとは
踏んづける!踏んづける!(`・ω・´)
袋の中にボコボコがあるので、そこに擦り付けて汚れをとるのです。
オラオラオラー(。`Д´。)このクソイラン人どもがぁー。こーしてやる!この!このっ!このーーっっ!ゼイ…ゼイッ…どうだ!ざまぁみろ! ←なにが?
ふぅ。(´∀`;) ←色々と洗い落とした
すっきりー。
え?ざまぁみろ?
誰が言ったんですか?そんなこと(´∀`)
よし今日も清々しい1日になりそうです(゚∀゚*)
さて、イラン編をダイジェストでお送りし、
トラブゾンではほぼグータラして終わりましたが
ようやく、ようやくブログ記事がリアルタイムに追い付きました(≧▽≦)
ワタシは今、カッパドギアにいます(°∀°)!
『カッパドギア』
トルコの世界遺産の1つ。7000万年ほどの大昔から繰り返されてきた火山活動と、その時の火山からの流出物で形成された凝灰岩の大地。後に人の手によって岩が削られ、住居として使用された跡が今も至るところで見られる。
穴ぼこだらけ。昔の人はこれを自分達で掘って暮らしてたんでしょうねぇ。
晴れ渡る空、春の訪れを感じさせる花々。
そして澄んだ空気とぽかぽか日和。
悠然とたたずむカッパドギアの様々な岩波。
自然と共に生きる動物達。
はぁ~♪なんかここ良いところぢゃーん(≧▽≦)
のんびり出来そう!
やってきたのは広大なカッパドギアの中心にある小さな街、ギョレメです。
街を一望できるホテルのテラスにて。
今日から御世話になるホテルのオーナー、ハロンさん。
とってもフレンドリーで、色々と親身になって相談に乗ってくれます。
さて、ここParadice Cave Hotel を始め、この街のホテルのほとんどがカッパドギアならではの客室で、観光客を魅了します!
そぅ!洞窟ホテルです(≧▽≦)
おぉ!ホントに穴ぼこの中に客室が!すごい!
薄暗がりの照明もまたお洒落で雰囲気ありますねー♪
しかもこの部屋↑、ドミトリーなんですが
最初から最後までワタシ1人だけ~(´∀`)
ベストシーズンじゃないせいかな?
観光客も少なめだし
部屋は独占状態だし
おまけにWi-Fiは強いし
シャワーも熱々(・∀・)
1泊27リラ(1200円)と、まずまずの値段!
まさに至れり尽くせりですね!
トルコと言ったらこれも有名です。
左のお兄さんが持ってる伸びるアイスクリーム
噂によるとびよーーんと結構伸びるそうです。
試しにピスタチオ味を買ってみたところ
まぁ、でも美味しい。ぺろぺろ(・ω・)
アイスを立ち食いしていると、すぐ横にラクダ先輩がいるのをはっけーん!
先輩……その顔は可愛すぎます。
でもあげないよ。
このアイス、何気に高いのです。
するとアイス屋のお兄さんが親切にもラクダ先輩との記念写真を撮ってくれることに。
お兄さん「よし、じゃあ撮るよー」
お願いしまーす(*^^*)
「ハーイ、
ちー…
…ず!……あ。( ̄▽ ̄;)」
ゆ「のあーーーーっ!?(゜д゜;)」
俺のアイス……(;△;)
↑先輩の表情に注目
ゆ「先輩、そりゃ無いっすよ。全部じゃないっすか」
先輩「ゲフッ♪」にやり
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トルコのお酒「ラキ」、度数45%。
干しブドウから作られる蒸留酒で、水と混ぜると白く濁ることから「ライオンのミルク」ともよばれる。
飲んでみた感想は……パスティスですね。調べてみたらやはり原料はアニスでした。
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