さて、バラナシに着いて行くところと言えばここしかないでしょう(°∀°)
そう!
ガンジス川~♪
ここぞヒンドゥー!
ここぞ聖地!
このブログを書き始めた最初の記事でも言っていた
洗濯、水浴び、死体を同時に見れる川です(*^^*)
ほんとに洗濯してるー(°∀°)
良く分からんが謎の白塗りおじさん!(プリケツ)
多分クイズ番組にでも出たんでしょう!
これから入浴しまーす。
牛さんも入浴。
向こう岸は砂漠みたいな感じかな?
雨期には水没するそうです。
やっぱり巡礼者多いなー。
彼らにとっては本当に聖地なんですよね。
泊まってるゲストハウスからは徒歩3分くらいです。
路地のうんこを慎重に避けながら歩くので実際は5分ですが
しばらく川辺に(うんこが無いか充分に確かめてから)腰かけて、
のんびりガンジス川の風景を眺めることに。
「コンニチワー。ドコカラキタノー」
はぁ。来た来た。(=◇=;)←うんざり顔
「チャイ安イヨー」
「マッサージアルヨー」
「ボートアルヨー向コウ側マデイクヨー」
いらなーい。
のんびりしてるからほっといてー( ̄ー ̄)
またget out!!と言いたくなるほどイラつかせないでねー
「イツマデイルノー?」
「ドコニ泊マッテルノー?」
………………←静かにその場を離れる
牛の近くで独り言タイムスタート。
「お前らも大変だなー。誰もお尻拭いてくれないのかー。うんこだらけだぞー。え?あんまり気にしないのかー。そうかそうかー。でもあんまりうんこ付いたしっぽ振り回さないで欲しいなー。当たってるぞー俺に」
インド人カップル……静かな場所でのんびりいちゃいちゃ
べ、別に羨ましくないんだからね!ふん!
日本人の何人かはインド人に混ざってガンジス川にダイブしてました。
頑張ってゆっくり浸かって沐浴(もくよく)にチャレンジしてる人もいれば
バタフライまでやってくれるサービス付きな人も。
よ、よーし。俺も……(`・ω・´)
川の水を凝視
ぴちゃぴちゃ……←色んなものが漂っている
下水ももちろん垂れ流し。
ひぃぃぃっ!!((>д<))無理ー!
先生!僕にはできましぇん(iДi)
聖なるパワー受け入れられません!
大体どれほどのウィルスがあると思ってるんだよこの川には
入った瞬間毛穴とか、穴という穴から病原菌入りまくりでしょう!
これは無理だ。
うん。諦めよう。
そんなときにふと安西先生の言葉が脳裏に浮かんでしまいました……
「諦めたらそこで試合終了だよ」
ほっほっほっほ♪
(`・ω・´)!ぴく
安西先生……←(三井寿の気持ち)
バスケが(沐浴が)……
バスケが(沐浴が)……
バスケがし……たくありません!
やっぱり無理ー(iДi)
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