「辞めたいですっ(`・ω・´)」
勇気を出して上司にそう言ったのは今からちょうど1年前の今日でした。
そうそう。消費税が8%に変わった直後、落ち着いた時を見計らって。
上司「辞めてどうするの?」
ゆ「出版関係の仕事に就こうかと(`・ω・´)」 ←用意しといた回答
もちろんそんなつもりはないが( ̄ー ̄)
結局正式に仕事を辞めれたのは、それから半年後でした。
うわぁ、俺ホントに辞めちゃったよぉ…どうしよう(((゜д゜;)))ぷるぷる
と、思ったものです。
でもまぁ、ちょうどお金も貯まって
世界一周セミナーという存在を知って
職場で自分が居なくなっても大丈夫な状況を作れつつあって
運良く恋人もいなくて……あれ?( ゚ ▽ ゚ ;)
てな感じでタイミングが全部揃ってやって来ました。群れをなして。羊みたいに。メェ~
恋人に関してのタイミングは、だいぶ早めからスタンバっててくれたみたいですが。
初日から遅刻する新社会人達にも見習ってほしいもんです。
あれから1年かぁ~( ̄ー ̄)
まさかトルコでこんな夕陽を眺めてるとは、1年前には想像も出来なかったなぁ。
そんなことをお決まりのぽっけーー状態(半目)で考えているとすぐに日は暮れて
ワタシは深夜バスに乗り、次の目的地へと向かいました。
早朝7時、着いたのはパムッカレです。
『パムッカレ』
石灰岩で形成され、温泉が涌き出ることで有名な世界遺産。トルコ西部に位置し、ローマ帝国時代の温泉保護地区として栄えた。
もはや、欧米人の観光客とトルコ人の見分けがつかないので
観光客だなってすぐ分かるのはアジア人だけ。
逆に欧米人にしてみれば、中国人の中に1人だけ日本人がいても分かりようがありません。
春雨の中にしらたき混ざるみたいな。
今回も大量の中国人に紛れてしらたきらしく細々と入場。
小高い丘の上にあるパムッカレ。
すでに白いのが見えます。雪山じゃないです。石灰岩です。
多分、あれ削って粉々にして運動場に撒けば運動会が出来るヤツです。
さっそく絶景を見に行きましょう(≧▽≦)
途中にローマ帝国の遺跡がたくさんありましたが……
スタスタスタ……(・∀・)
もちろん持病持ちですからね、遺跡はかるーく素通りです。
写真も撮らない無関心ぶり。
もしかして見えてないのかな?ってくらいに華麗にスルー。
そしていよいよたどり着きました!
ご覧ください。
これが絶景! ぱむっか
れ?(・∀・)
……か
枯れとるーーっ!(( ;°Д°))
いやいや、そんな馬鹿な。
水溜まりしかないんですけど…
係員「あ、こっちの方は干上がっちゃってるんだ。ちゃんとしたのはあっちあっち」
あ、なーんだ(・∀・)
ちゃんとしたのがあるのね♪
そうだよね、お金払ってこの景色で終わりだったらまぢで古美門先生呼んでリーガルハイ3に突入するところだったよ。
パムッカレと言えばね、純白な岩山と、空の色で青く染まる温泉が有名ですからね。
よーし、気を取り直して青色の温泉をカメラに収め……
……青?(´・ω・`)
…………か
……角度の問題だよね(´∀`;)
もう少し、こう、空が反射するように撮って
オッケー!カット!(°∀°)b
いやぁ。何とかいい写真が撮れた(様な気がした)よ♪
ホーースッ!(。`Д´。) 隠しとけっ! ←それも違う
なるほど!ここは足湯できるエリアね♪やはり温泉、楽しそう。
よーーし!俺も!(〃∇〃)
ほっ!
よっ!
ほいっ!
誰だ。今、転んだとかいうオチを期待した人は!(`Д´)一歩前に出なさい。
最後は温泉。男女共用、水着で入れます。
水面が光り輝いてますねー(´∀`)
係員「いらっしゃい♪さぁ、どうぞー。32リラ(1500円)だよー(*^^*)」
ゆ「うーん。辞めとく」
係員「どうしてだい?気持ち良いのにー」
だってそれ、ただの温水プールぢゃん
ホースさえ見なければ(´・ω・`)
転んだオチを期待したのは、ハイ私です。と思った方はぽちっとワンクリックお願いします♪
オーナーのラム子さんは礼儀、謙虚を重んじる方なので、無礼は禁物。飲み物の持ち込みも許しません。ただし味は抜群。
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