み、み、見ました?タイトル!
50話ですってー!(°д°;)
ハンター×ハンターの作者みたいにぜーったい途中で力尽きて終わると思ってたのに…( ̄▽ ̄;)
意外と続くもんだなぁ。
やっぱり誰かが読んでくれてるってだけでヤル気が出ますねー♪
あ、そうそう。これは完全な余談なんですが
1度もイイネやコメントはしてないけど、わりと定期講読してるわよって感じのフランクな距離感の方は
果たしてどれくらいいるんですかね(・∀・)
そもそもいるのか?
あ!それは私の事だ!と思った方
試しにイイネしてみてくれても良いですよ?50話記念として (´∀`)てへ←おねだりが下手くそ
‥100話目は一体どこで何してることやら
さて、相変わらずハンピを満喫中です。
順調に日焼けしております(´∀`)白い肌はもう諦めました。
え?ハンピ編もう飽きました?
もう少しお付き合い下さいませっ( ̄∇ ̄+)
今日はアキさんと近くの川に遊びに来ました。
結構暑かったので二人とも水着を持参して泳ぐことに
思いきっていっくよーーー!!(≧▽≦)
せーの!
ちゃぽん。
恐る恐る入水。
周りは当然岩しかないので飛び込みは危険、てか無理!
あ!ちゃんと先に心臓に水かけましたよ(真面目)
入って見て気づいた。
深っ( ̄□ ̄;)
試しに潜ってみたんですが、ぜーんぜん足が底に着きません
流れもそこそこ早かったので、川岸周辺できゃぴきゃぴ♪うふふー♪と
楽しんだものの10分で終了。
近くにいたインド人(シー)に
「君のカメラ使わせてくれよ♪」と言われて渡し、何を撮るんだろうと見ていたら
アキさんの水着姿をこっそり盗撮
おいおい。撮るんだったらもっと近付けよ
日向ぼっこタイムに入ったアキさんから少し離れてインド人お兄ちゃんとたわいも無い話をし
その後、教えてくれた夕陽がよく見える場所(巨大岩の上)にみんなで移動しました。
シーの弟、ラジャ君(15歳)
いきおいよーく……
干し草にじゃーーんぷ(°∀°)
ゆ「エキサイティーング!!(〃∇〃)」
ふぇぇ。高いなぁと感心して見下ろしていると
You try!! Come come!(・∀・)
と無邪気な笑顔を送ってきたので
ふっ、バカを言っちゃ行けないよボウヤ( ̄▽ ̄;)
こんなところで怪我でもしたらどうするんだい?え?良いから早く飛べ?いやいや、ここ5メートル以上あるでしょ。別にビビってるわけじゃないさ。ただ、万が一にも怪我をしたらこの先の旅が楽しめな‥
くそったれがーー!
←やけくそ
↑「見て!飛んだよママ? 」の図
え、何?今度はグラサン(2代目)を貸せ?
ボウヤ、そんなの何に使うんだい?
はいはい。良く分かんないけどポーズ取りたかったのね。うんうん。隣の同級生のキミ。順番だからねー。
はーい。お待たせー。君の番だよーハイチーズ( ̄ー ̄)パシャ!←無感情
何がしたいのか分からない。
え?なに?もっかい俺達を撮れ?
はいはい。分かったよもう。ハイチーズ
……ホント、中学生って……馬鹿だなぁ…(遠い目)
その中学生に対抗し「夕陽に向かって変なポーズを決めよう大会」をする馬鹿(俺)
日が沈むとあっという間に暗くなり、
気温も下がります。
シーがパーティーしよう♪と言い出したので、うーん、どうしようかなぁ。これ以上深く関わるとまーたお金の話とか嫌な流れに持っていかれる気がするんだけどなぁ。
なにせここインドですから
うーん。まぁオッケー!(・∀・)
満天の星空の中、
インド人兄弟とうちらの四人でコーラで乾杯♪
コーラもつまみのお菓子も、何も頼んでないのにインド人二人が用意してくれましたよ( ゚ ▽ ゚ ;)君たちはゲストだからって
北部じゃ考えられないよ!疑ってごめんね!
何このイイ人具合の違い!
別の国に来たようなもんですね!
やっぱりインドは南部だなぁ……
シー「タカは給料いくら貰ってるの?」
ゆ「俺の名前はカトだよ。うーん。20万円くらいかなぁ(適当)。シーは?」
シー「5万円くらいかな。日本だとビール1杯いくらなの?」
ゆ「うーん。俺が働いてた所では1000円くらいだったけどね( ̄▽ ̄;)」
シー「1000円!?高いなー。」
ゆ「うん。俺もそう思う。」(苦笑)
シー「タカ、日本の総理大臣って誰だっけ?」
ゆ「カトだよ。総理はシンゾウ アベだよ。でも日本はすぐ総理大臣変わっちゃうんだよ。1年くらいで」
シー「タカ、それは変だな。インドの大統領は10年くらいやってるぞ」
ゆ「それが普通だよね。うちらも変だと思うよ。カトだけどね」
シー「彼女いるの?」
うわぁめんどくさい質問来ちゃったよ。28歳にもなって独り身でフラフラ旅行してるなんて、ここインドじゃ無い事だよなー( ̄▽ ̄;)
いないって言ったらなんで?とかいちいち説明しなきゃいけないだろうからなぁ。ここはあえて
ゆ「…いるよ( ゚ ▽ ゚ ;)」←冷や汗
シー「名前は?」
ゆ「……サチ」←冷や汗
誰だよさちって!(´Д`;)←自分につっこむ
あまりにも咄嗟のことで、めっちゃ古風で馴染みの無い名前出してしまったーー(^▽^;)
シー「タカは何人彼女いるの?」
ゆ「いやいや、彼女は1人だよ(架空のがね)。あとカトね」
シー「うっそだータカー♪」
ゆ「ううん。カトは嘘つかないよ。シーは何人もいるの?」
シー「おれは4人いるよ」
ゆ「4人!?じゃあさ、その中で誰が一番好きなの?」
シー「アバディーかなぁ」
ゆ「じゃあその人だけにしなよ」
シー「いやぁ、彼女は四人くらい欲しいよ」
ゆ「へぇ。インド人女性ってみんな細いし、顔小さいし、美人だよね!俺もインド人好きだよ」
シー「そうか。じゃあ俺の彼女1人タカに紹介するよ」
……いや、別にいいです( ̄▽ ̄;)
てゆーかさっきから
加藤タカですか?ワタシ。
全然名前覚えてくれないんですけど。
さすがはインドクオリティー。
細かいことは気にしません。
楽しかったパーティが終わり、帰り道でふと気付きました。
あれ?自分の影が見える(・ω・)
街灯も街の明かりも一切無い田舎道
でも不思議と怖くないんです。
しっかりと足下が見えます。
そうです。
月のあかりです。
初めてかも。月のあかりで自分の影が見えるなんて。
それくらい他の光は無く
それくらい月って明るいんだなと気付きました。
うん。貴重な体験だなぁ
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