そういえば何気にもう日本との時差が7時間という所まで来てしまいましたよ(・∀・)
こんだけ離れちゃうとね結構日本を遠く感じちゃったりするんですが
それでも皆さんが見ている太陽を同じタイミングでこっちからでも見れてるので
案外近いのかも知れませんね(´∀`)その気になればいつでも1日で帰れるわけですから♪
さて!格安航空、通称LCCをいつも利用しているんですが
たまに厳しいルールが行く手を阻むことがあります。
ギリシャから飛び立つ為に今回利用したのは
ご存知(…でもないか)easy Jetさんです(°∀°)
ヨーロッパでは有名らしいですよ!
空港の搭乗口で、今まさに飛行機に乗り込むぞ(・∀・)って時になにやら威圧的な係りの女性に止められました。
女性「あなた、荷物大きいわね。」
荷物が大きい?(・ω・)
……これが?
言われたこと無いっ!間違っても大きいだなんて(°д°;)
池上のディフェンス並に小ささに定評のあるバックパックだというのに……
お主の目は節穴かばりに怪訝な顔をしていると、女性が足下のBOXを指差しました。
女性「これに収まらなきゃ追加料金よ」
見ると小さな鉄のBOXが口を開けている。
なるほど、これで手荷物の大きさを図るのか。
ワタシはバックパックを置いてみた。
はみ出た…( ゚ ▽ ゚ ;)
女性「追加料金は55ユーロ(7,400円)になるわ」
高っ( ̄□ ̄;)
ちょっと待て!ちょっと待て!おねいさん! ←古い?
ワタシは無理矢理バックを押し込んだ。
ふぅ( ̄▽+ ̄*)←一丁上がりの顔
これでどうだという表情で女性の顔を伺うと、女性は勝ち誇ったかのようにこう言った。
「持ち込めるのは1つよ。あなたの肩から下げてるサブバックも中にしまいなさい」
なんですとぉーー( ゚ ▽ ゚ ;)
バックパックの中にサブバックをしまえと?
このアマ…最初に言えや(。`Д´。)
ちょ、、ちょっとタンマ
1度列を抜けて、バックから上着を取り出して着たり体制を整えてから出直そう(`・ω・´)
この審査は結構他の人も引っ掛かっており、キャリーバックの取っ手の部分だけがはまらず、無理に押し込んだ結果ぶち壊してるヒトもいるくらいでした。
こちらの女性のキャリーバック。誰が見ても収まりきらないのは明らか。
当然55ユーロを支払うことになるのですが、一歩も引かず口論が勃発。
言葉は分かりませんが、まぁ気持ちは分かる( ̄▽ ̄;)
でもね、これルールだからね。どうしようも無いもんね。
嫌なら乗らなくて良いとか言われるのがオチです。
二人のやりとりが迫力あったので、よーしこれは面白い写真が撮…
「何してるの?あなたはさっさと荷物をまとめなさい!」
……怒られた(´・ω・`) (←そりゃそうだ)
多くの人達の大きさ固定のキャリーバックのとは違い、ワタシのは頑張れば潰せる!変形出来る!
上着を取り出して生まれたスペースにサブバックをねじ込む。
そしてチャックをしめ、一気にBOXに押し込む。
おりゃりゃりゃーーっ!
結局ワタシはなんとか成功し、晴れて自由の身となり意気揚々と次の国、
イタリアへ向かうのでした。
次の国……ってもうヨーロッパ編最後じゃん!って思った方はぽちっとワンクリックお願いします♪
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